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「植物に出会う」(球根植物の成長を観察する)冬から春へ
「植物に出会う」(球根植物/アイリス・スターオブベツレヘムの成長を観察する)冬から春
アイリスとスターオブベツレヘムの球根
球根を植える季節になりました。
球根を手にすると、
小さな塊の中に水分と栄養分を蓄え、暗い土の中で条件が整うと寒い季節に芽を出し始め、春に花を咲かせる準備が既にある。という不思議に心が躍動します。この成長の過程を観察し、冬から春への変化を植物と一緒に過ごしてみましょう。
冬の期間の球根は土の中でどのような様子でしょうか。
植物の成長の動きを観察し記録をしながら、私たち自身の内にある有機的な動きを感じられるかもしれません。
アイリスとオオアマナ(スターオブベツレヘム)の球根を送ります。球根をスケッチしたら、12月中に土に植えてください。
球根から芽が出て、茎と葉が伸び、つぼみから花、枯れていくまでの成長を観察します。(観察はアイリスかオオアマナのどちらかを選んでください。)
SNSの非公開グループに参加をしてください。植物の観察を共有する場を作ります。
月一回のオンラインクラスを並行して行い、植物との出会いを深めていきます。
同じ植物をグループで観察することで、多角的になり気付きが豊かになります。
全4回:オンラインクラス(zoom)
1月:植物を観察するための手引き
2月:植物の法則性
3月:アルケミーの力(四大元素との関係)
4月:植物と意識を合わせる・観察をしてきたことを共有する
※ 内容は変更する場合があります。
※ オプションで、関東圏ですが、花の時期に大地に広がるオオアマナを見に行きます。(日程未定4月下旬)
水曜日 10時30分から11時30分
2025年1月29日・2月26日・3月12日・4月16日
木曜日 20時30分から21時30分
2025年1月30日・2月27日・3月13日・4月17日
(出られない日がある場合は、同じ月のもう一つのグループに振り替えることができます。)
全5回受講費:12,500円
(12月15日締め切り。定員になり次第締め切ります。)
準備するもの:植木鉢と土・スケッチブック・鉛筆・好きな画材
スターオブベツレヘム・アイリスのフラワーエッセンス
(手持ちがない方には、どちらか一種類のエッセンスを別途1,000円で送ります。)
お問い合わせ・お申し込み:以下にメールしてください。
お名前・年齢・住所・電話番号・この講座に参加したいと思った理由を書いてください。
info@reikooda-hansonhealing.com
案内役 織田 玲子
私は、子どもの頃から自然がいつも身近にあり(山の中に住んでいたわけではありません。)、
小学生の時の自由研究は、家の周りや箱根、八ヶ岳、香川で出会った植物をスケッチして押し花にして標本を作るか、
雲の観察と夜空の星座の動きをひたすら画用紙に描いて毎日記録することでした。
大人になってから、デンマークのロイヤルコペンハーゲン・フローラダニカのペインターだった石井師のアシスタントを勤めながら、
器に動植物画を描くことを学びました。
その頃、今の師匠の王ゆい先生のクラスに参加をするようになって、フラワーエッセンスのことを知りました。
この時に感じた、内側から沸き起こるような喜びの感覚は今でも忘れられません。
長い時間をかけてフラワーエッセンスやヒーリング、アルケミー、シャーマニズムなどを学ぶ機会を与えていただいています。
私にとって植物の絵を描くことは、科学と創造性が自分の内と外で出会う経験であり、
フラワーエッセンスは、自然と魂が響き合うことを思い出させてくれる大切な先生です。
どこまでも尽きることのない学びを与えてくれる自然の中で、自然に敬意を表し、
参加してくださる皆さんとご一緒に植物との関係を深めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
School of Healing Arts and Sciences https://lifeschool.orgs
統合エネルギー療法科 2019年卒業
神学科在籍
ハンズ・オンヒーラー・アルケミープラクティショナー
織田玲子
https://reikooda-hansonhealing.com
「葉の「め」の秘密を理解するものは、
自然の最も深い秘密の一つに浸透したことになる。」j.w.ゲーテ
自然との関係を深める・フラワーエッセンスを学ぶための植物観察会(冬の里山)
自然との関係を深める・フラワーエッセンスを学ぶための植物観察会
冬の里山
立ち枯れているアキノノゲシ
フラワーエッセンスを学ぶための植物観察会を実施します。
エネルギーレメディである、フラワーエッセンを学ぶ上でエネルギーの感覚を開き、磨いていくことと合わせて、
最も大切なことの一つは、その植物と知り合いになって、友だちになることです。
どのような環境を好むのか。花を咲かせる季節や昆虫との関係や香り、水分を多く含むのか、乾いているのか、
葉の形や色は?花の色、形状、柔らかいのか硬いのか・・・・地面に近く花を咲かせるのか、空に向けて花を咲かせるのか・・・
どのような成長過程なのか・・・枯れていく姿は?・・・冬を越す姿は・・・
その植物と知り合いになるためには、実際に季節を通してその植物の生育する場所に会いにいき、一緒に過ごして向き合い
観察をすることが大切な土台となります。
そしてそれは、本質を理解し始めるために必要な、生きた関係性を築く土台となります。
少しずつ時間をかけて、植物と友達になり、より深く植物との関係を育てていくことを目的としています。
師匠である、王ゆい先生は、
「フラワーエッセンスを学ぶ上で自分で植物の魂に触れ、関係性を作ることが重要。」
「アルケミストの教科書は、自然」と繰り返し教えてくださいました。
アキノノゲシ
まずは、 私が長く通い続けている里山を案内して植物に出会いたいと思います。
年間を通して400種くらいの花に会うことができます。
ツルリンドウ
詳細
日時:12月20日(金)11時から14時
(1月・2月は、日程、場所は未定)
場所:鎌倉市広町緑地(集合場所は、お申し込みの方にご案内します。)
参加費:2,000円
お問い合わせ・お申し込み:以下にメールしてください。
お名前・年齢・連絡先・お住まいの地域・この講座に参加したいと思った理由を書いてください。
info@reikooda-hansonhealing.com
タンポポのロゼット
冷たい風に当たらないように、背を低くして冬を越す。
案内役の紹介
織田 玲子
私は、子どもの頃から自然がいつも身近にあり(山の中に住んでいたわけではありません。)、
小学生の時の自由研究は、家の周りや箱根、八ヶ岳、香川で出会った植物をスケッチして押し花にして標本を作るか、
雲の観察と夜空の星座の動きをひたすら画用紙に描いて毎日記録することでした。
大人になってから、デンマークのロイヤルコペンハーゲン・フローラダニカのペインターだった石井師のアシスタントを勤めながら、
器に動植物画を描くことを学びました。
その後、今の師匠の王ゆい先生のクラスに参加をするようになって、フラワーエッセンスのことを知りました。
この時に感じた、内側から沸き起こるような喜びの感覚は今でも忘れられません。
長い時間をかけてフラワーエッセンスやヒーリング、アルケミー、シャーマニズムなどを学ぶ機会を与えていただいています。
私にとって植物の絵を描くことは、科学と創造性が自分の内と外で出会う経験であり、
フラワーエッセンスは、自然と魂が響き合うことを思い出させてくれる大切な先生です。
どこまでも尽きることのない学びを与えてくれる自然の中で、自然に敬意を表し、
参加してくださる皆さんとご一緒に植物との関係を深めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
School of Healing Arts and Sciences https://lifeschool.orgs
統合エネルギー療法科 2019年卒業
神学科在籍
ハンズ・オンヒーラー・アルケミープラクティショナー
織田玲子
https://reikooda-hansonhealing.com
植物観察会の感想
10月3日の植物観察会の感想をいただきました。
セイタカアワダチソウ
体感的にエネルギーをいただきました
植物観察会ではありがとうございました。とても楽しかったです。
植物や一緒に同行した仲間とのおしゃべりもまた楽しく満たされた時間となりました。
山歩きで血行がよくなり、元気になれた気がします。素敵な場所をご案内くださ りありがとうございました。また足を運びたいところですね。
追伸) 大えのきの下にそのサイズの根っこがあるとのお話しは、驚きと共にとても体感的にエネルギーをいただきました。ありがとうございました^_^
オオエノキの下で軽いランチ
インペイシェンスやアグリモニーを直接見たのは初めてでした
先日は植物観察会に参加させていただき有難うございました。 あの様に自然豊かな大切な場所にご案内いただき織田さんや皆さんと一緒に行って 過ごせたのは幸せな時間でした。 とても心に残っています。 インペイシェンスやアグリモニーを直接見たのは初めてでしたし、フラワーエッセ ンスとしてどんな性質なのかをご説明いただいて、こんな所に生えているんだ!こんな ふうに種をつけるんだ!茎の形はこんななんだ!と観察するのは楽しかったです(虫さ んたちもいて嬉しかったですし)。
ツリフネソウのつぼみ
自然との関係を癒して、自分を癒す〜As above, so below~
自然との関係を癒して、自分を癒す
〜As above, so below~
自然に感謝して作る冬至のリース作り2024
自然との関係を深める、秋から冬の3回で行う、オンライン講座『自然に感謝して作る冬至のリース作り』を開催します。
自然との関係を癒し深めていくことを目的に、リースを作ります。
講師の2人も、自然との関係に取り組みながら自分自身を癒し、自分らしくあろうと道を歩み続けています。
アルケミーの基本原理である、
『下なるものは上なるもののごとく、上なるものは下なるものの如し(As above, so below) 』の教えにあるように
大きな自然に触れる時、私たちがより本来の自己に気付くように自然が導いてくれます。
リースの材料を集めるところから初めて、輪を作り、収穫に感謝しながら形作っていきます。
詳細は、きむさんのブログをご覧ください。
https://asklepios.blog/winter_solstice_2024_onlineclass/
自然との関係を深める・フラワーエッセンスを学ぶための植物観察会
自然との関係を深める・フラワーエッセンスを学ぶための植物観察会
花の魂と出会う
2024.9 キンミズヒキ photo by reiko oda
フラワーエッセンスを学ぶための植物観察会を実施します。
エネルギーレメディである、フラワーエッセンを学ぶ上でエネルギーの感覚を開き、磨いていくことと合わせて、
最も大切なことの一つは、その植物と知り合いになって、友だちになることです。
どのような環境を好むのか。花を咲かせる季節や昆虫との関係や香り、水分を多く含むのか、乾いているのか、
葉の形や色は?花の色、形状、柔らかいのか硬いのか・・・・地面に近く花を咲かせるのか、空に向けて花を咲かせるのか・・・
どのような成長過程なのか・・・枯れていく姿は?・・・
その植物と知り合いになるためには、実際に季節を通してその植物の生育する場所に会いにいき、一緒に過ごして向き合い
観察をすることが大切な土台となります。
自分の手を通してその植物を描くことが、深く知り合いになるために助けになります。
その全体像と細部を実際に描いてみることです。
絵を描くことに苦手意識があっても大丈夫です。
自然の美しさに圧倒され、自分が描くものはあまりにもかけ離れていることに
がっかりして描きたくないと思うことがあるかもしれませんが、写真のように写すことを目的としていません。
実際に手を通して描くためには、その植物の形や構造をよく観察する必要があります。
なんとなく思い込んでいるイメージとの違いに驚くことがあるかもしれません。
興味を持って相手を知ろうとすることは、友達になる第一歩なのではないでしょうか。
そしてそれは、本質を理解し始めるために必要な、生きた関係性を築く土台となります。
一つ一つの細部が全体となって構成されている植物の姿のさらに奥に
それぞれの植物が固有の質を持っていることを感じることができます。
少しずつ時間をかけて、植物と友達になり、より深く植物との関係を育てていくことを目的としています。
師匠である、王ゆい先生は、
「フラワーエッセンスを学ぶ上で自分で植物の魂に触れ、関係性を作ることが重要。」
「アルケミストの教科書は、自然」と繰り返し教えてくださいました。
ツリフネソウ 2023.11 photo by reiko oda
まずは、 私が長く通い続けている里山を案内して植物に出会いたいと思います。
エドワード・バックが作ったエッセンスの中で、
この時期は
アグリモニー(日本で見られる近縁種のキンミズヒキ)
クレマチス(日本で見られる近縁種のセンニンソウ)11月の日程は、種になっていると思います。
インペイシェンス(日本で見られる近縁種のツリフネソウ)
FESのエッセンスでは、
ゴールデンロッド(日本で見られる近縁種のアキノキリンソウ)
コスモス
マグワート(日本で見られる近縁種のヨモギ)に出会えると思います。
それ以外には年間を通して400種くらいの花に会うことができます。
「他の人間の眼を覗き込んだ時、
彼らの魂に僅かに触れるように。
花の心を深く覗くと、地球の魂に僅かに触れる。
ルドルフ・シュタイナー
センニンソウ 2024.9 photo by reiko oda
詳細
日時:10月3日11時から14時
11月1日11時から14時
(どちらか1日の参加も可)
場所:鎌倉市広町緑地(集合場所は、お申し込みの方にご案内します。)
参加費:2,000円
お問い合わせ・お申し込み:以下にメールしてください。
お名前・年齢・連絡先・お住まいの地域・この講座に参加したいと思った理由を書いてください。
info@reikooda-hansonhealing.com
(今回は、直前での告知となったため、
参加したいけれど、日程が合わない方もご連絡ください。)
2024.9 ツリフネソウ photo by reiko oda
もうそろそろ花が咲き始める。
案内役の紹介
織田 玲子
私は、子どもの頃から自然がいつも身近にあり(山の中に住んでいたわけではありません。)、
小学生の時の自由研究は、家の周りや箱根、八ヶ岳、香川で出会った植物をスケッチして押し花にして標本を作るか、
雲の観察と夜空の星座の動きをひたすら画用紙に描いて毎日記録することでした。
大人になってから、デンマークのロイヤルコペンハーゲン・フローラダニカのペインターだった石井師のアシスタントを勤めながら、
器に動植物画を描くことを学びました。
その後、今の師匠の王ゆい先生のクラスに参加をするようになって、フラワーエッセンスのことを知りました。
この時に感じた、内側から沸き起こるような喜びの感覚は今でも忘れられません。
長い時間をかけてフラワーエッセンスやヒーリング、アルケミー、シャーマニズムなどを学ぶ機会を与えていただいています。
私にとって植物の絵を描くことは、科学と創造性が自分の内と外で出会う経験であり、
フラワーエッセンスは、自然と魂が響き合うことを思い出させてくれる大切な先生です。
どこまでも尽きることのない学びを与えてくれる自然の中で、自然に敬意を表し、
参加してくださる皆さんとご一緒に植物との関係を深めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
School of Healing Arts and Sciences https://lifeschool.orgs
統合エネルギー療法科 2019年卒業
神学科在籍
ハンズ・オンヒーラー・アルケミープラクティショナー
織田玲子
https://reikooda-hansonhealing.com